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マーベロン21と乳癌などの腫瘍がある人は厳禁

落ち込んでいる女性

女性が、男性に頼らずとも、高い確率で妊娠を回避させることのできる経口避妊薬のピル、低用量ピルが解禁となったことにより、日本においても、徐々に女性たちの間で広がりつつあります。
低用量ピルは含まれるホルモン量が少ないため、副作用のリスクがかなり低く抑えられており、身体に負担を感じることなく服用でき、避妊対策法としてはとても素晴らしい医薬品です。

今、日本のクリニックで処方されている低用量ピルには、いろいろな種類がありますが、中でもマーベロン21は、日本で許認可が下りている低用量ピルの中でも、最もホルモンの含有量が少ないといわれており、その分、最も副作用が少ないピルとしても知られています。

マーベロン21は、全ての錠剤のホルモン含有量が同一のピルなので、順番通り服用しなければならないタイプのピルに比べると、飲み違いをしても問題ないので、初心者でも扱いやすいピルだといわれており、三週間毎日決まった時間に一錠ずつ一シート飲み終えたあと、一週間服用を休めば生理が始まります。
マーベロン21は副作用が少ない安全なピルだとは言われていますが、低用量とはいってもホルモンを含むことには変わりがないので、乳癌や子宮癌、子宮筋腫などの腫瘍がある人は服用しない方が良いといわれています。

乳癌などの腫瘍は、ピルに含まれる卵胞ホルモンによって成長が促されてしまう危険性があるという報告もあり、使用は控えるべきだとされています。
ピルを服用すると、乳癌になる確率が高まるというリスクが取り上げられることもありますが、最近の研究では、疾患のない健康な女性が経口避妊薬を服用することはメリットの方が多いとされており、無駄に心配しすぎてピルの恩恵を受けないのは非常にもったいないことです。